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アワサレカガミ(Cover:栖山)
歌词
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あっという間だったような
眠る間に吸い込んだ
やっと言ってやったような
そんな気分で朝を待った
さっと退いてこっちおいで
安全な場所にも日が照って
バット持ってそっぽ向いて
瞬きもできずに焼き付いた
笑っている!
鏡の向こう側から僕を呼んでいる
飾っている!
見え透いた嘘だらけだ
伸びた爪が頬を撫でる
吸い込まれていく
欠けた月を見る
攫っていく!
鏡の向こう側へと僕が見ている
変わっている
はずの世界はそのまま
僕が居なくても進んでいる
怖くて光を見ないように
連れ去られないようにしても
あの日の魔法は僕のことを
護ってくれはしないんだと気づいた
回っている…
これからどこへ向かうかもわからなくて
手を引かれる…
体が浮かんで落ちる
刺さっている!
喉の奥苦しいけど血を呑み込んで
応えている声は届かなくても
どうか手を触れて
笑っている!
鏡の向こう側には僕が待っている
黙っている!
見え透いた嘘でさえも
伝えることができないままだ
もういいかい?
ただ苦しいだけだから
目を瞑ってそこから出ておいでよ