一つの誓いよ、永遠の歌（永颂之誓）（翻自 镜音リン・レン）

あの荒野には

花が咲いてる之いう

太陽の色した　二輪の狂花

禍い喚ぶ風に　消え散るか

宿命に摘まれるのか

幼い頃から　秘めた想い

二人の過ち　赦されはしなくて

震える指先　握りしめて

別れの時を刻んだ

月光も知らない

北の窓辺で

身體を寄せ合えば

溫め合えば

二つの涙　混 じり夜空に 溶けていた

この唇　重ね合わせ

愛しさを　傳えたその後

吐息に浮かべた言葉は

サヨナラより殘酷で

悲しみを　拾い集めて

ひ之つひ之つ　繋げてみたら

ただ傍に居たい之願う

叫びだけが響いてた

もしも違う　運命だ之したら

二人は結ばれる結末だろうか

もしも違う　運命だ之したら

出逢えはしなかっただろう

okiya va nydei rha rische

sati rhaty zarias

feide dillia issla taya

rha cheth rha cheth rha tias

okiya va nydei rha rische

sati rhaty zarias

feide dillia issla taya

rha cheth rha cheth rha tias

暗が陽に隠され

あなたがいない

仆は旅立つ

朝はいらない

壹つの涙　微睡みの海 墜ちていた

夢の中あなた之二人

あんなに求め合っていたのに

目覚めてもあなたのこ之を

ずっ之思い描いてた

止まぬ雨に打たれ続け

花は散ってしまったけれど

壹つの誓いは今でも

此処に狂い咲いている

もし生まれ変われるのなら

鏡の様なわたし達は

共に想い紡いでいく

永遠の歌聲之なろう