纵饮高歌，直至夜尽天明（飲めや歌え、夜が明けるまで）（伴奏）

黄昏時

現世と彼の世との境目

燃え立つ空

響く太鼓の音

三千世界から

美酒集めて　君に

一度きりの宴

思うままに　さあ

歌えや　踊れや

ひと時でも　このまま　酔い痴れよう

神も鬼も人も

魑魅魍魎も騒げ

歌えや　踊れや

喜怒哀楽　いっぱい味わおう

二度と会えぬ友と

語り尽くす今宵が

明けるまで

無常の世で

唯一の永遠を求めて

妄想だと

笑われたって

盃を交わした時に誓ったんだ

この身　散りゆこうとも

きっと守り抜く

歌えや　踊れや

百花繚乱の大江山では

変えられぬ定めを

必ず変えて見せる

歌えや　踊れや

癒えぬ傷も涙も勲章さ

傷だらけでもいい

頂きを掴むまで

いざ前へ

酒を呑み干したら

茨の道進もう

闇を切り裂いてく

星が見えるまで

歌えや　踊れや

ひと時でも　このまま　酔い痴れよう

神も鬼も人も

魑魅魍魎も騒げ

歌えや　踊れや

喜怒哀楽　いっぱい味わおう

二度と会えぬ君と

語り尽くす今宵が

明けるまで